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ビタミンブラザーズのからだタウン

KARADA TOWN LAB

お米は、どうやってごはんになるの?

田んぼの稲から、お茶わんの中へ。お米がたどる道を見てみよう。

食べものの旅公的資料を参照
ビタミンBくん

ビタミンBくんと考えよう

お茶わんのごはんは、はじめからこの姿だったのかな? 田んぼから、ここまでの道を一緒にたどってみよう!

ひみつをたどろう

小さな一粒の、長い道のり

お米は、稲(いね)という植物の実です。白いごはんになるまでには、育てる仕事や、食べられるように整える仕事があります。

  1. 田んぼで育つ

    稲の苗を田んぼに植え、水の量などを調整しながら育てます。やがて花が咲き、実が育っていきます。

  2. 実を集めて、乾かす

    育った稲を刈り取り、茎から実を外す仕事が「脱穀(だっこく)」です。殻のついた実は「もみ」。乾かして、保管できるようにします。

  3. 殻を外して、お米を整える

    もみ殻を外す「もみすり」で玄米(げんまい)に。玄米の表面のぬかなどを取り除く「精米(せいまい)」をすると、白米になります。

  4. 水と熱で、ごはんに

    お米を水と一緒に加熱して炊くと、ごはんになります。お店や食卓まで運ぶ人、料理する人など、いろいろな人が関わっています。

ここでは、お米づくりの一例を紹介しています。育て方や使う道具によって、作業の進め方は違います。

おうち研究

親子で話してみよう

  • 「育てる」「運ぶ」「料理する」。どの仕事を見てみたい?
  • お米が旅の話をするとしたら、最初に何を教えてくれるかな?
  • ほかの食べものは、どこから来たのだろう?

答えが浮かばなくても大丈夫。おうちの人と読んだり、気になったところだけ見たりしてね。

もうひとつの「なんで?」

玄米と白米は、違う植物なの?

お話のつづきを読む

違う植物というわけではありません。もみから殻を外した玄米と、さらに表面を精米した白米は、同じ稲の実からできます。ここでは、どちらがよいかを比べるのではなく、姿が変わる道のりを見ています。

読んだあとは

今度は、想像のお話をつなごう

お米の旅を読んだあとは、まちの絵でおはなしリレー。『このまちに、あるものが届きました』から始めるのも楽しそう。

保護者の方へ

生産から食卓までのつながりを知るための読み物です。収穫・乾燥・脱穀の順序などを、すべての方法に共通するものとして扱っていません。白米と玄米の優劣や、子どもに食べさせる種類を勧める記事ではありません。農機具や炊飯器を子どもだけで扱う体験は含みません。

実物の食べものや調理道具の準備は不要です。食べることや、決まった言い方を求めず、ご家庭のペースでお楽しみください。