KARADA TOWN LAB
お米は、どうやってごはんになるの?
田んぼの稲から、お茶わんの中へ。お米がたどる道を見てみよう。

ビタミンBくんと考えよう
お茶わんのごはんは、はじめからこの姿だったのかな? 田んぼから、ここまでの道を一緒にたどってみよう!
ひみつをたどろう
小さな一粒の、長い道のり
お米は、稲(いね)という植物の実です。白いごはんになるまでには、育てる仕事や、食べられるように整える仕事があります。
田んぼで育つ
稲の苗を田んぼに植え、水の量などを調整しながら育てます。やがて花が咲き、実が育っていきます。
実を集めて、乾かす
育った稲を刈り取り、茎から実を外す仕事が「脱穀(だっこく)」です。殻のついた実は「もみ」。乾かして、保管できるようにします。
殻を外して、お米を整える
もみ殻を外す「もみすり」で玄米(げんまい)に。玄米の表面のぬかなどを取り除く「精米(せいまい)」をすると、白米になります。
水と熱で、ごはんに
お米を水と一緒に加熱して炊くと、ごはんになります。お店や食卓まで運ぶ人、料理する人など、いろいろな人が関わっています。
ここでは、お米づくりの一例を紹介しています。育て方や使う道具によって、作業の進め方は違います。
おうち研究
親子で話してみよう
- 「育てる」「運ぶ」「料理する」。どの仕事を見てみたい?
- お米が旅の話をするとしたら、最初に何を教えてくれるかな?
- ほかの食べものは、どこから来たのだろう?
答えが浮かばなくても大丈夫。おうちの人と読んだり、気になったところだけ見たりしてね。
もうひとつの「なんで?」
玄米と白米は、違う植物なの?
お話のつづきを読む
違う植物というわけではありません。もみから殻を外した玄米と、さらに表面を精米した白米は、同じ稲の実からできます。ここでは、どちらがよいかを比べるのではなく、姿が変わる道のりを見ています。
読んだあとは
今度は、想像のお話をつなごう
お米の旅を読んだあとは、まちの絵でおはなしリレー。『このまちに、あるものが届きました』から始めるのも楽しそう。
保護者の方へ
生産から食卓までのつながりを知るための読み物です。収穫・乾燥・脱穀の順序などを、すべての方法に共通するものとして扱っていません。白米と玄米の優劣や、子どもに食べさせる種類を勧める記事ではありません。農機具や炊飯器を子どもだけで扱う体験は含みません。
実物の食べものや調理道具の準備は不要です。食べることや、決まった言い方を求めず、ご家庭のペースでお楽しみください。


